冒険者レベルが上ってくると、「E冒険者クエスト」というのを受けられるようになって、これをクリアすると「E冒険者」になれるんですが、その条件の一つが「タヌキ木の葉を２個もってこい」というお題なんです。

スモーキーのドロップなのですが、ラグナロクマスターズの世界では、スモーキーは、ミニボス扱いです。
つまり、時間沸きです。

プロンテラ南で粘るしかないですが、
こんな感じだと狩りやすかったよというのをメモに。

(2019/06/22(土)追記)
無事にゲットできました！！
結局最後どうやってたかをメモがてら、追記しました。(最下部です)

準備

• 冒険スキル「ファルコンセンサー」を取得する
• 「ハエの羽」を10個以上持っておく
• 「 タイマー」を用意する 　※もしくは時計

これが事前準備です。

要求ステータス

こんな感じで十分勝てます。

• アコライト30Lv
• ブレス10
• IA10
• Int >> Agi > Dex
• 装備は適当

心配だったらポーションとか持っていきましょう。
なお、イクリプスには勝てません！！！！ 取り巻き呼ぶなー！！！

狩り方

沸きタイミングの確認

何度か狩らないといけないのですが、準備しないとなかなかうまく狩れないです。このタヌキ、すぐに狩られます。
なので、まずは沸きタイミングを測ります。

何が怖いのかよくわかりませんが(化けてるのはアンタだ！！)、
ミニボスは出現時に、そのマップにいると一言喋ってくれます。これが沸きタイミング。

混雑具合にもよりますが、だいたい3分あれば狩られると思います。
スモーキーは、倒されてから30分後に再出現します。
なので、31分くらいが測れるように準備して、出現メッセージがでたらタイマーをスタートさせます。
これで次の沸きタイミングはおおよそ掴めます。（その間に違うクエストやったり充電したりしましょう…。

フィールドで探す編

「ファルコンセンサー」に頼ります。
運が良ければ見つかりますが、これがあるとないとでは明らかな有利不利がついてきます。

マップを見ると、緑色の「通常モンスター」が表示されますが、おそらくそれと同じ範囲で、ミニボスが索敵できます。
見つかったら、↑のマークがでます。

便利に作ってもらっているようで、
全体マップを開いた状態で、ハエの羽が使えるようになっています。(上図の赤い○の箇所)

沸きを確認したら、自分の周囲を少し歩いて、いなければハエで索敵が済んでいないところに行きます。
おおよそ↓のような範囲のいずれかに、最初スタンバイし、その後はハエで飛んで着地した場所次第で動きを決めます。

たまに、左上の細い通路にいたりしますが、そういう場合はまわりのプレイヤーの発見も遅れがちです。先に大きなところを見てしまいましょう。

見つけた！　けど殴れない？

ウィスパー事件で困っているのと同じようなだったのもあり、「あれ、スモーキーも殴れないぞ！！！」ってなりました。

これなんですが、これは…

既に狩られた後です……。

ミニボス、狩られた後もしばらく残っていて、ターゲッティングできるみたいですね…。なんとも親切なのか不便なのか…・。

なお、狩られた後を見れたらそれはそれでラッキーで、そこから30分で計測すると、ほぼほぼ完全な時間を確認することができます。

ちなみに「タヌキ木の葉」のドロップ率、高くはないみたいです。
何度か無事倒して、他のドロップはじゃかじゃかもらえるんですが、木の葉が出ない。
すこしじっくりやるしかなさそうですね…。さすがにそこそこで修正されると期待したい…。

追記１

無事にゲットできたので、さらに追加でやっていたことをメモ…。

基本的にやることは変わらないのですが、「自動攻撃」に頼るようにしました。
「ファーストアタックを取った人がアイテム獲得権利」なようなので、なるべくファーストアタックを取れるように。タップしてターゲットするよりも確実だしね。木の下に隠れていたり、ポリンに化けていたり…。

行動としては、

1. テレポ
2. 移動
3. 自動攻撃の窓にスモーキーがいるかどうかを見る(→索敵に戻る)
4. 居たら、自動攻撃に任せる

という感じになりました。
自動攻撃の際に「ブレッシング！！」とか言っている間に競り負けたりしたので、支援スキルは手動で使うことにして外しました。学習！

ラグマス、基本的にはオートと手動を組み合わせるといいんだろうなあと思ったり。シビアなMVP狩りや上級狩場はそうはいかないんだろうけど。

追記２

無事ゲットできた記事に記載しましたが、救済というか、「タヌキ木の葉全員プレゼント！！」をやるみたいですね…。
うーん、ゲットできた夜にその記事はなかなかつらい……。

ただ、初期勢以外はタヌキ木の葉で詰まる、という状況にはなるだろうので、この記事がなにかの役に立つことを願っています。